第36回  テーマ : アーシング術で 電源スッキリ


おかげさまで豆知識を始めてから3年を迎えることができました。
ありがとうございます。
これからも5年〜10年と続けていければ良いなあと思っていますので
応援のほうをよろしくお願いします。

さて、夏休みも終わってお金が底をついている頃と思いますので、
あまり予算を掛けずに愛車の性能をアップさせることができる
「アーシング」について触れてみたいと思います。

アーシングというのは文字通り、アース(−)をすることですが、
基本的にはどのような事をすれば良いのでしょうか?

電気はバッテリーの(+)から出て、各電装品を通って(−)に変換されます。
その後、ボディを伝わってバッテリーの(−)へ戻り、(+)に変換されて
また出力されることを繰り返します。

皆さんはアンプなどを付けた時には
アンプ用の電源ケーブルを太くすることは検討されることが多いようです。
ただ、これだけではまだ不充分で電源(+)を太くするのと同時に(−)も強化する必要があります。
先にも書いた通り、電気は(−)に変換された後もバッテリーに戻らなければ
正常に流れることができません。
ですからバッテリーの(−)も太くしたり、アースポイントを増やしたりすることが重要になってきます。
これが俗にいうアーシングです。

次にアーシングするポイントについてですが、
主に施工される場所と効果をまとめてみましたので参考にして下さい。
★アースポイント 効果

 エンジンヘッド本体(プラグなどが取り付けられている周辺)
 エンジンヘッドの純正アース周辺
 オルタネーターの固定されている周辺
 セルモーターの固定されている周辺
 後付け電装機器のアースケーブル接続箇所
 純正電装品機器のアースケーブル接続箇所
 純正バッテリーのアースケーブル接続箇所

→  スパークプラグ点火効率の向上
→  インジェクターやIGコイルの動作安定
→  発電効率の向上、ロスの低減
→  エンジン始動性の向上
→  オーディオ、ライト等の動作向上
→  ヘッドライト等の動作向上
→  アース不良によるユニット破損の低減
このような要点を中心にアーシングすれば電気的ロスを減らすことができます。
次回は実際にアーシングの作業をする時の注意点などを紹介します。


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