第34回  テーマ : ビギナーによるデッキの探し方


ビギナーシリーズ第2弾としてデッキについての専門用語をご紹介します。
多くの方はCDデッキなどを使っていてもボリュームと曲のスキップぐらいしか使わないかもしれません。
でも知っていれば得する機能や、
これからデッキを購入される方にも役に立ちそうなものをピックアップしました。
★デッキに使えるソース

ソースといっても何かにつけて食べるものではなく、そのデッキが何を再生できるか?を意味しています。
一般的にはCDがほとんどと言ってもいいぐらい主流になっています。
CD以外にはMD、DVD、など各種メディアが出回ってきていますが、その中でMP3というものも耳にします。
これはCD−RなどのメディアにMP3という方式で書き込んだものを再生させることを言っていて、
CD−R以外のメディア(HDDやSDカードなど)でもMP3と言います。
MP3はCDの音源を圧縮したものなので1枚のCD−Rなどにたくさんの曲を録音することができます。
また、パソコンなどにそのまま使用可能なのでパソコンで録音作業をする場合に非常に便利です。
ただ、圧縮をする分、音質面ではオリジナル音源より劣ってしまうので音質を気にされている方よりは機能重視の方のほうが向いています。

★5.1ch

DVDが普及してきたので この5.1chという言葉もよく聞かれるようになりました。
DVD = 5.1chという風になっているぐらいです。
5.1chというのは6個のスピーカーからそれぞれ別の音が再生されることで
フロントの左右、リアの左右、センターチャンネル、ウーファーチャンネルと独立しています。
これはリスナーを囲んでいるスピーカーから別の音が再生されることによって
例えば、左後ろから右前に飛行機が飛んでいくような音でもリアルに再現できるようになります。
映画などでは特に威力を発揮します。
ただ、市販されているDVDには5.1chではなくステレオ録音されているソフトもあるのでその場合は5.1chにはなりません。
★ドルビープロロジック

先の説明にもありましたが5.1chで鳴らせる環境でステレオ録音をされているソフトを再生した場合、
仮想5.1chとして再生できる方式をドルビーサウンドと言います。
昔の映画などを臨場感溢れる音で再現するには必要不可欠です。

★DTS

スティーブン・スピルバーグの歴史的大作、ジュラシック・パークで紹介されて以来、DTS( Digital Theater System )サウンド・システムは、
その切れの良く、透明度の高いサウンドで、フイルム・メーカ、映画ファンを魅了し続けています。
現在世界中の 19,000を超える映画館で、その徹底したトータルなサウンド・リアリズムを再現しており、今や映画用 No.1 サウンド・システムに成長しております。

★量子化ビット数

アナログの音声をデジタル化する時のビット数のことを量子化ビット数と言います。
この数値が多ければ多いほどアナログの音源に近づくことになります。
通常、CDには16ビットの細かさで設定されています。
さらに細かく録音できるメディアとしてDVDがあり、より多くの音を録音できるだけでなく質の高い音も記録できるメリットがあります。
ゆくゆくはDVDオーディオのような音質に有利なメディアが注目されるでしょう。
★プリアウト出力

一般的にアンプを追加する場合にRCAピンケーブルを使って接続するようになります。
その場合にデッキから出ているRCA出力のことをプリアウト出力と言います。
プリアウト出力の内容によってオーディオシステムが変わります。
今回は、今 話題のDVDを中心にまとめてみましたが、
他にもいろいろと知っておくと便利な機能があるので
ご質問等あればお気軽にお問い合わせ下さい。


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