第21回  テーマ :  セキュリティの空きチャンネルの利用法


今回の豆知識はVIPERなどのリモコンの空きチャンネルを利用して
「パワーウィンドウを動かす!!」小技です。
VIPER 600ESP2を題材にして内容をご説明します。

600ESP2の本体の12ピン カプラーから出ている(白/青)線は、
リモコンのオプションスイッチを押した時にマイナス電流が出力される配線になります。
この(白/青)線を下図のような配線につなげることによって
リモコンを使ってウィンドウを上げることができるようになります。
リモコンのARM/DIS ARMボタンを同時に押している間だけウィンドウが上がります。

この配線の使用上の注意点としては、リレーを使って作動させる簡易的なものなので
ウィンドウを上げる事は可能ですが、下げる事はできません。
下げるには、もう一組同じ内容のリレーを組んで別の空きチャンネルを使用すれば可能です。
(オプションで530Tがあると簡単です)
また、530Tとは違い、ウィンドウモーターの負荷は読み取らないので
あくまでもご自身でウィンドウの閉まり具合を確認して頂きます。

簡易的な仕組みの車両であれば可能ですが、
車種によっては、不可能な場合もあります。
■配線図の説明■

VIPER本体の(白/青)線は(マイナス電流)が出力されるので
リレーの85に(マイナス電流)が流れます。
86には既に12Vの(プラス電流)が流れているのでリレーが作動します。
すると、30の(プラス電流)が87へ接続されるので
パワーウィンドウが動く仕組みになっています。


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