第16回  テーマ :  アクチュエーターの必要性


セキュリティを取り付ける際に車種によっては集中ドアロックが付いていない車が有ります。

もう少しわかりやすく説明すると、
運転席のドアからカギを使ってドアを開けた時に他のドアのロック、アンロックはできるが、
他のドアからカギで開けようとした場合、運転席のところのカギが開かない状態などを指します。
(集中ドアロックのスイッチなどが無い場合です)

セキュリティの機能にはショックを感知して発報をする機能の他に
リモコンを使ってドアロックが使えるようになる機能も付いています。
その場合、純正に集中ドアロック機能が付いていれば問題無いのですが、
ドアロック機能が無い場合はアクチュエーターを使って
電気的にドアロックができるようにしてあげなければなりません。
アクチュエーターは写真のように
ピストル形になっていて
このパーツをドアロック部分に設置します。

設置方法の一例を載せておきますので
ご覧になって下さい。(図1)

構造的には青線に(+)電流が流して、
緑線から(−)電流が流れると
アクチュエーターが作動して
トリガー部分が伸びます。
逆に青線に(−)電流と
緑線に(+)電流の場合は
トリガーが縮む仕組みになっています。
配線方法はセキュリティ本体からの
緑線と青線をアクチュエーターに接続するのですが、
そのまま接続してしまうと
ドアロック側のユニットの電流が低すぎるので
場合によってはユニット破損となってしまいます。

アクチュエーターを増設した場合は、
ドアロックリレーも
一緒に設置をする必要があります。
これでご自分の愛車も自動ドアロック車です!