第15回  テーマ :  スキャナーひとつで ちょっぴり安心


今回のテーマはスキャナーの配線術です。

スキャナーはセキュリティが作動している時に犯人を威嚇する為の物です。
このスキャナーを配線する場合は、
車の電源を切った時に作動するような配線をしなければなりません。
配線的に説明をするとスキャナー本体からは
赤線(常時電源)、黒線(アース)、黄色(アース)が出ています。

全ての配線を結線するとスキャナーは作動します。
通常はセキュリティがアーム時に本体から(−)出力されている配線に
スキャナーの黄色線を結線します。

しかし、この特徴を利用するとセキュリティの付いていない車でも
スキャナーをダミーとして取り付けることができます。

車のキーシリンダー部分にはIG(イグニッション)、ACC、STARTと
3種類(車によってはもっと多いものもあります)の配線が有ります。
このうち、IG(イグニッション)の部分には常にアースが流れています。
(キーを回すとプラス電流が流れます)

ここにスキャナーの黄色線(アース)を結線します。
(赤線と黒線は通常配線を行って下さい)
こうすることで車を止めてキーを外すとIGにマイナスが流れるので
車を停めた時点でスキャナーが作動するようになります。

ここで注意点として黄色配線にダイオードを入れましょう。

まずは予算が無いけど、犯人を驚かせるだけならこういった方法はいかがでしょうか?