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仕事もプライベートも
しっかり楽しむ人に人気の高い
ハイエース(200系)に
こだわりのオーディオを
取り付けてみました。
そのインストールをご紹介しましょう。
良い音をずっと聴き続けられる
最高の音質を手に入れてみませんか? |
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このハイエース(200系)は
ダウンローの定番メニューである
フル防振加工を施してあります。
フロント3ウェイのミッドハイとミッドローを配置するドアには
しっかりとした強度が絶対必要です。
しかも、ただ防振材を貼るのではなく、
実際に叩いた鉄板の響き方を考えながら適所に配置しています。
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フロント3ウェイにはMOREL ELATE6.3を選択しています。
ミッドハイはドリンクホルダー部分を流用してリスナーに向けたアウターパネルを製作しました。
絶妙な角度とアルカンターラ生地によるフィニッシュで適度な吸音効果による定在波除去を可能としています。
音の印象は非常にスッキリしています。
勿論、ミッドロー側にも同様の加工がされています。 |
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Aピラーにツィーターを設置し、角度を調整しています。
高域は音の指向性が強いスピーカーなので、この角度次第で、音楽性に大きく影響を及ぼします。
聴きやすく、且つ、高域が耳に刺さらない感じを巧みに表現しています。
こちらも音の乱反射を抑えるためのアルカンターラ生地を採用しています。
アルカンターラは見た目が綺麗な生地ですが、ダウンローでは音響目的でお勧めしています。 |
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ヘッドユニットには下段に設置してあるカロッツェリア DEH−P01をメインユニットとしています。
インダッシュ側のナビゲーションは、DEH−P01のサブとして接続しています。
DEH−P01の細かなセッティング幅は、
フロント3ウェイとサブウーファーによる4ウェイシステムまで対応できます。
インストーラーのイメージ通りの表現を可能とする、最も人気の高いヘッドユニットです。 |
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本来、メインデッキがあった場所に設置されていたナビゲーション本体は、グローブボックス部分へ移設しています。
上部のフタを開ければ小さい物が入る利便性も損なっていません。
しっかりとDVDのスロットが使えるようになっているのでハイエース(200系)オーナーの方は是非、ご参考下さい。 |
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後部座席にはフロントスピーカーとサブウーファーを駆動する為のARC AUDIOアンプが3台鎮座しています。
鋭いスピード感のある音色と細かな表現がスピーカーの性能を充分引き出します。
また、電源安定機を搭載することで、各アンプへの安定した電力供給に成功しています。
勿論、後部座席のフロア部分に専用のパネルを置くことで人が乗ることも可能です。 |
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後部座席のサイドステップ部分には、今回のイメージカラーである赤いLEDを配置し、淡い光を放つようにしてあります。
また、アンプボード内部にもLEDを配置することで全体の雰囲気をグレードアップさせています。
夜間のドライブが楽しくなります。 |
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