 |
今回のインストールページには
BMW アルピナ4.6Lのオーナーである
河上様のインストールをご紹介します。
この車には既にアンプやスピーカーなどが
インストールされていたので
今回のメニューはフロントステージのスピーカー変更と
スピーカーケーブルの配線引直しがメインになります。
|
 |
フロントスピーカーはMB QUARTのQSDシリーズです。
3WAYのセットで10cmセパレートと
16cmのミッドバス専用ユニットとのセットになります。
純正のイメージを崩さないようにインストールしました。
|
 |
ツィーターはドアのピラー付近に
取り付けカバーを製作して設置しています。
「高域までどこまでも伸びる」ような感じが出ていて
透明感が高く、非常に聴きやすくなっています。
|
 |
スコーカーとなる10cmも音質的にはハリがあり
ボーカル域のスピード感がしっかりと表現されています。
3WAYならではの音の繊細さがうまく出ていると思います。
|
 |
ミッドバスとなる16cmは
フロント部分からの低域を確保するように
充分な低域を出力します。
引き締まった中低音をカバーすることで
音楽にアクセントを加えています。
|
 |
スピーカーケーブルは
カルダス(クロスリンク)を使用することによって
情報量の豊富さと緻密さを追求しました。
ドア部分に配線を割り込ませるスペースが無いので
ドアを外して専用の穴開け加工を施しました。
写真撮影の為、配線が剥き出しですが
この後、コルゲートチューブで保護しています。 |
 |
タワーバーが中央に通っているので
アンプボードをセパレートしました。
パッシブもフロント3WAY用に3個マウントしています。 |